上手い人のマネは下手になる！？

こんにちわ！

りょーたです！

プロ野球選手で守備が上手い選手といえば…

広島の菊池選手…

ソフトバンクの今宮選手…

巨人の坂本選手…

様々な選手が出てくると思います

そして、

1度はマネしたことがあると思います。

ですが！

そのマネという行動は

上手くなるためではなく

下手になる第1歩ということを知っていましたか！？

なぜなら、

上手い選手、一流の選手ほど

基礎の形が本当に綺麗！

そして、

守備の基本である

ゴロ捕球の練習を何度もやっています

自分は

中学時代、

巨人の坂本選手に憧れて

何度も坂本選手のプレーを見てました

練習では少しでも坂本選手に近づけるために、

マネもしてノックを受けてきました

しかし！

周りや指導者からは、

「プレーが雑になった」

「かっこつけすぎ」

それに伴い、

エラー数も日々増えていくばかり…

なんでだろう？？？

そう思いつつ

時間だけが過ぎていくだけ

そんな時、

指導者から言われた一言で

自分はマネするのをやめました

一流選手ほど基礎ができてる

一流の選手は基礎の形があるから

あの華麗なプレーができる

今のお前じゃ、一生上手くはならない

下手になる一方だよ

確かにそうだ…

一流の選手は正面のゴロでもすごく綺麗に見える

その時を堺に

自分はマネすることを捨て

基礎だけを自分に取り込みました

その結果、

エラー数は減り、捕球の姿勢も以前より綺麗になり

イレギュラーにも対応出来る

守備の形を手に入れました

この記事を読んでいる

あなたがそれでもかっこよさを取るなら

スルーして頂いて構いません

でも、

少しでも、

あなたが綺麗な守備の形を手に入れたい

際どいプレーや

イレギュラーに対応できるようになりたい

と、

思っているのなら

自分に着いてきてください！

今回はここまでです！

次回は

【ゴロ捕球の基礎】

について書いていこうと思います

それではまた！